三洋テクノマリン株式会社
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所在地 |
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東京都中央区 |
関心のある分野 |
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プレジャーボート係留・保管施設 ブルーカーボン、藻場再生 増殖・養殖施設(陸上) 増殖・養殖施設(水面) その他(MEL認証取得による水産物の高付加価値化、ワークショップや協議会運営を通じた海業への取組意識醸成、計画策定、マーケーティング支援、データ分析支援、資源管理支援) |
海業の推進に向けて実施可能な取組 |
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三洋テクノマリンは、海洋分野に特化した調査・コンサルティング企業です。 当社内の「海辺のまちづくり研究所」では、海辺の地域活性化を目的とし、海洋資源を活用した新規事業(海業)の立ち上げ支援、地域協議会の設立・運営支援、海業推進に向けた基本計画や漁港施設等活用推進計画の策定支援など、地域のニーズに応じたコンサルティングサービスを提供しています。 各分野の専門スタッフが連携し、地域の持続可能な発展に貢献するソリューションを提案いたします。 |
取組による効果 |
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60年以上にわたり、全国500以上の漁業協同組合と協働して調査を行ってきた経験を活かし、海業に取り組みます。 ●ブルーカーボン・藻場造成 藻場は水産資源の育成、水質浄化、酸素供給、海岸線の保全など多くの重要な機能を持っており、沿岸地域にとって重要な場です。当社は、藻場造成・計測からブルーカーボンクレジット申請まで、生物・水環境・計測・設計等の専門家チームが並走して支援します。 ●MEL(マリン・エコラベル・ジャパン)認証取得による水産物の高付加価値化 MEL認証取得により、水産物の輸出競争力の強化、SDGsやエシカル消費を意識する消費者へのイメージアップやブランディングに繋げます。当社は認証取得に向けた各種支援を提供します。 ●プレジャーボート係留、保管施設、ビジターバースの整備 漁業とプレジャーボート等レジャーとの共存を目指し、漁港のゾーニングや管理体制の構築、施設配置計画や施設設計を支援。海辺の賑わいづくりと地域活性化に貢献します。 ●増殖・養殖施設(陸上・水面)に関するコンサルティング 適正養殖管理手法の検討、陸上養殖への地下海水の活用可能性調査、水産物市場調査など、養殖に関する幅広いご相談に対応します。 ●ワークショップ、協議会を通じた関係者の意識醸成 地域の課題や魅力を話し合うワークショップや協議会を開催します。参加者の意見をもとに実行可能な計画を策定します。 |
実績、経験 |
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●千葉県館山市の事例 館山市船形漁港における「館山市船形海業推進事業基本計画」の計画案の作成を行い、以下の施策について検討しました。 ・ふれあい市場(直売・食堂施設)の再建 ・港内における畜養施設と陸上養殖施設の整備による水産物のブランド化及び高付加価値化 ・海釣り体験施設の整備 ・プレジャーボート係留施設及びビジターバースの整備 ●海業振興の可能性調査(沖縄県にて、株式会社おきぎん経済研究所及び一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所と共同で実施) ●藻場ビジョン策定、藻場造成、モニタリング調査、CO2貯留量の算定(宮城県、大阪府、長崎県他) ●スーパーヨットの寄港可能性や費用対効果分析、プレジャーボートの収容施設計画の立案(静岡県、愛知県、徳島県、鳥取県) 地域に合った海業の施策を提案・実現するため、観光や流通・加工、IoT技術など、異なる専門性を持った事業者様からの協業のご相談もお待ちしています。 取組事例(外部ページに移動します) |
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